教育実習

目標

教員のスキルの向上

教育活動の実体にふれ,教職の在り方の理解,児童の理解,教員としての専門知識・技能の習得等を深める

内容

1年次生入門教育実習(選択)

教育活動に観察・参加することを通して,学校における教師の仕事や子どもに触れ,教育を受ける立場から教育を行う立場への視点・姿勢の転換を促す。年間,3活動で6日間(自然教室,マラソン大会,文化祭)

2年次生観察参加実習

教育活動に関する観察・参加を通して,学校における教育活動について理解させる。3年次教育実習の準備段階を形成する。9月に実施,5日間。

3年次生教育実習

各教科,領域等の学習指導や児童理解を通して,教育活動がどのように営まれているかを理解させ,実践的指導力の基礎・基本を培わせる。6月(春期),10月(秋期)の2回実施。各10日間。

副専攻実習

内容については,3年次教育実習に準ずる。

養護教諭実習(養護特別別科)

保健指導や児童理解を通して,養護教諭としての仕事を理解させ,実践的指導力の基礎・基本を培わせる。期間は,3年次教育実習に準ずる。

栄養教諭実習

食に関する授業実習,道徳教育に関する実習,給食指導に関する実習等を通して,栄養教諭としての仕事を理解させ,実践的指導力の基礎・基準を培わせる。期間は2週間

教育実習生用指導案フォーマット(細案)

教育実習生用指導案フォーマット(略案)

実習日誌

総合反省

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